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gitlabとsourcetreeについてのまとめ

1. gitlabとsourcetree

目次

gitlabのアカウント作成

gitのGUI(SourceTree)をダウンロードしてGitLabアカウントを紐づける

(https://sushirice.pro/management/conact-gitlab-sourcetree-win/)

  1. SourceTreeをダウンロード
  2. トークンを発行 GitLabにログインした後、設定→アクセストークンのページから名前(英文字で後で見ても何に使用しているのか判断できる名前)、有効期限(何も入力しなければ無期限)、有効範囲(すべてにチェックを入れる)を入力したら発行できる。
  3. SourceTreeにGitLabのアカウントを追加 Source Treeを開きRemoteをクリックし、「アカウントを追加」を選ぶ。
    • ホスティングサービス:GitLabを選択
    • 優先するプロトコル:sshを選択
    上2つを設定したら「Personal Access Tokenを再読み込み」をクリック。 GitLabとSourceTreeをつなげよう【windows偏】 _ SushiRice - Google Chrome 2023_08_05 20_56_05 (2).png 先ほどのウィンドウに戻り、ユーザー名が記載され、認証に成功という表示が出ていれば完了。okをクリックしはじめのremoteの画面に戻った時、アカウントが追加されていることを確認。
  4. sshキーを発行 windowsのエクスプローラの左側のメニューからこのPC > ローカルディスク (C:) > ユーザー > <あなたのユーザー名> と移動し、<あなたのユーザー名> のフォルダの中に.sshファルダを作成。 ※その前にすでに.sshフォルダがないか確認!vscodeのターミナル(ctrl+jで表示)で、 **cd .ssh** と入力。移動できなければ存在しないということなので作成する。 作成後、もう一度上のコマンドで.sshフォルダに移動し、移動出来たら **ssh-keygen** と入力する。すると.sshフォルダの中にis_rsaとis_rsa.pubが生成される。
    • is_rsa → 秘密鍵(公開してはいけない)
    • is_rsa.pub → 公開鍵
  5. 公開鍵をGitLabに設定 公開鍵をGitLabに登録することによって自分の持っている秘密鍵を照合し、非公開プロジェクトにアクセスすることができるようになる。 GitLabにアクセスし設定>SShキーを開き、以下の情報を入力する。
    • keyキー:公開鍵を張り付ける
    • title題名:適当な名前を付ける
    • Expires at期限:有効期限を決める(入力なしで無期限)
  6. config設定を行う 公開鍵を登録できたら次はpc側(秘密鍵側)の設定を行う。 C>user>あなたのユーザー名>.sshの中に「config」という名前のファイルを作る。 configファイルを制作したらVS Codeで開き以下を貼り付ける。 Host gitlab.com HostName gitlab.com User git identityFile sshキーがある場所までのパス TCPKeepAlive yes identitiesonly yes sshキーがある場所までのパスは ~/.ssh/is_rsa と入力でOK。
  7. プロジェクトをクローンする プロジェクトをクローンしてみて、ssh接続がうまくいくか確認する。 SourceTreeを開くと、右側にGitLabで制作したプロジェクトがあるのでCloneを押す。 一番目の入力エリアの「リポジトリタイプ」の部分には、 (例:https://github.com/username/reponame.git)のようにリモートレポジトリのURLを入力。 「これはGitリポジトリです」と記載されていればssh接続はうまくいっている。 ssh接続がうまくいったら2段目の保存先を選択する。保存先は自分が管理しやすい場所にhtdocs(必ずこの名前じゃなくてもいい)というディレクトリを作ってそこを選択します。 次に3段目の名前を決める。ここで決めた名前はSourceTreeのタブに表示される。 以上を入力できたら「クローン」ボタンを押して完了。

VScodeのインストール

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